香典の差し出し方
香典は通夜か葬式のどちらかで持っていく
1 通夜の前の場合
通夜の前にとりあえずかけつけた場合は、持っていかない
(準備ができていないから)
2 通夜や葬儀
受付で、お悔やみの言葉とともに渡す
3 香典袋
①香典袋は、ふくさや風呂敷につつんで持っていく
4 ふくさの包み方
弔事のときの折り方
①右
②下
③上
④左
の順に折り、左が上になるように包む
5 受付での出し方
受付の人が見やすいように向きを変えて差し出す。
6 霊前に直接供えるとき
名前が手前にこちら向きになるように供える
7 遠方で持参できない場合
礼儀としては香典は持参する方がいいが、
遠くに住んでいて持参することができないときは
送ってもOK
送る場合は、
不祝儀袋に金銭を入れ、お悔やみの手紙を添える
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2008年11月30日|
カテゴリー:002)香典
香典 供物 供花を辞退されたとき|葬儀・法要・マナー
香典、供物、供花を辞退されたときは
通夜・葬儀などの通知で
「ご厚志はご辞退申し上げます」と
記載されていた時の場合はどうしたらいいか。
「ご厚志はご辞退」
という意味は、
「供物、供花、香典などはいっさいご遠慮させていただいきます」
ということ。
供物、供花、香典はおくらないこと。
「供物・供花の儀はご辞退申し上げます」
のときは、
供物、供花はおくらないが
香典は持参する
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2008年11月29日|
カテゴリー:002)香典
香典の表書き|葬儀・法要・マナー
香典とは、故人の霊を供養するためにたむける香の代金という意味。
仏式なので他の宗教では香典と言う呼び方はしない。
仏教式 香典の表書き
①御霊前
(浄土真宗は不可)
②御香典
③御香奠
④御香料
⑤御香華料
法要では
⑥御供物料
⑦御仏前
僧侶へのお礼は
⑧御布施
神道式 香典の表書き
①御霊前
②御玉串料
③御榊料
④御神饌料
神官へのお礼は
⑤神饌料
キリスト教式 香典の表書き
①御霊前
②お花料
③御ミサ料(カトリックのみ)
神父や牧師へのお礼は
④御礼
⑤献金
「御霊前」は宗教に関係なく使えるので一番無難
【注意点】
①蓮の花の絵は仏式のみ
②忌明け以降の法要(初七日を除く)は
仏教式は
「御霊前」ではなく「御仏前」がふつう
キリスト教は
「御霊前」以外のいづれか
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2008年11月28日|
カテゴリー:002)香典
ふくさの包み方|葬儀・法要・マナー
香典(不祝儀袋)はふくさに包むのが礼儀。
弔事では、ふくさは紫や濃紺。
ふくさの包み方は、慶事(結婚式など祝い事)と弔事では逆なので注意。
ふくさの包み方
①ふくさのツメがあるものはツメが左にくるようにする。
ふくさの角が上下左右になるように広げる
②不祝儀袋(香典)を中央より少し右寄りに置き、
不祝儀袋(香典)の右がわのふくさを
香典にかぶせるようにして折る。
次に下、上と順に中央に向けるようにしておる。
③残った左の角を全体を覆うようにして織り込む
④ふくさにツメがついていりものは、
かけてとめる
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2008年11月26日|
カテゴリー:002)香典
香典 表の書き方|葬儀・法要・マナー
喪家側のお金包みの書き方(通夜・葬儀)
1 仏教式 僧侶へのお礼
奉書紙に包むか白無地封筒
水引なし
表書きは
「御礼」
「御布施」
「戒名料」とかくこともある
2 神道式 神官への御礼
奉書紙に包むか白無地の封筒
水引なし
表書きは
「御神饌料」
「御礼」
3 キリスト教式 教会への御礼
白無地封筒
表書きは
「お花料」
「御礼」
プロテスタントは「献金」
牧師、神父、オルガン奏者、聖歌隊へな
「御礼」
4 御車代
白無地封筒
表書きは
「御車代」
通夜、葬儀、法要など
寺以外で行う場合、
喪家側が送迎してもしなくても
僧侶や神官に渡す
5 御膳料
白無地封筒
表書きは
「御膳料」
僧侶、神官が通夜ぶるまい、
葬儀後の精進落としの宴席を
辞退したときに渡すもの
6 一般世話役への御礼
白無地封筒
表書きは
「御礼」
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2008年11月26日|
カテゴリー:002)香典
香典(不祝儀袋)の包み|葬儀・法要・マナー
香典という言葉は、仏教の言葉ですので、
キリスト教や神道では香典という言葉は使いません。
不祝儀袋と言った方が正確ですが、
香典という言葉の方が耳慣れていると思いますので、
ここでは、香典とことばを使います。
香典(不祝儀袋)の包みや表書きは宗教によって異なります
仏教式
白無地か蓮の花の絵入りの包み
白黒か双銀の水引
神道式
白無地の包み
双白、白黒、双銀の水引
キリスト教式
白無地
十字架や百合の花が入った封筒や包み
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2008年11月24日|
カテゴリー:002)香典
キリスト教(プロテスタント)の葬儀スケジュール|葬儀・法要・マナー
キリスト教式(プロテスタント)の臨終から葬儀まで
臨終
①枕頭(ちんとう)の祈り
一同で祈りをささげる
納棺は早めに行う
通夜
①前夜式
聖書の朗読や祈り、賛美歌の合唱や
牧師による小説教が行われる
葬儀 告別式
①葬儀式
黙祷、聖書の朗読に続き、
賛美歌の合唱などが行われる
②告別式
葬儀式に引き続いて行われる
弔辞を述べてもらい、献花などが行われる
火葬(カトリックもプロテスタントも同じ)
①火葬のときの祈り
火葬場についたら、全員で祈りをささげる
②火葬後の祈り
拾骨に際して、全員で祈りをささげる
年忌法要
①記念会
特に決まりはない
没後1週間、1ヶ月、1年目の命日など
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2008年11月23日|
カテゴリー:001)危篤から葬儀・法要までのスケジュール
キリスト教(カトリック)の葬儀スケジュール|葬儀・法要・マナー
キリスト教式(カトリック)
臨終
①臨終の祈り
一同で祈りをささげる
遺族の手で納棺する
通夜
①通夜の祈り
聖歌合唱や黙祷、神父による聖書の朗読、祈り、
最後に献花(焼香)や献香などがおこなわれる
葬儀 告別式
①葬儀ミサ(ことばの祭儀)
「開祭」
「ことばの典礼」
「感謝の典礼」
「告別とう葬送」の四部構成で行われる
感謝の典礼を省略した「ことばの祭儀」を営むこともある
火葬(カトリックもプロテスタントも同じ)
①火葬のときの祈り
火葬場についたら、全員で祈りをささげる
②火葬後の祈り
拾骨に際して、全員で祈りをささげる
年忌法要
①命日祭
特に決まりはない
没後3日、7日、30日、49日
つきごとや年ごとの命日など
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2008年11月23日|
カテゴリー:001)危篤から葬儀・法要までのスケジュール
臨終から年忌法要まで(神式)|葬儀・法要・マナー
神式の臨終から年忌法要まで
臨終
①枕直しの儀
遺体を殯室(ひんしつ/遺体を安置する部屋)に移し、
顔を白い布で覆い、枕元には、守り刀を置く
枕飾りをする
②納棺の儀
遺体に白衣の死装束を着けて棺に納め、食べ物を与える
通夜
①通夜祭
手水の儀(手水で身を清め、口をすすぐ)ののち、
斎主(神官)が祭詞を奏上する
(故人の略歴や功績などを述べて遺族を守ってくれることを願う)
最後に、全員で玉串奉奠(たまぐしほうてん)を行う
②遷霊祭(せんれいさい)
家中の明かりを落とし、霊?(れいじ・位牌)に
御霊が還るよう、斎主が遷霊詞を述べる
③直会(なおらい)
斎主や会葬者と一緒に食事をする
葬儀、告別式
①葬場祭
手水の儀を行い、席につく
斎主の祭詞奏上に続き、弔辞、弔電を述べてもらう
玉串奉奠を行う
②出棺祭
出棺に先立ち、斎主による出棺の祭詞が奏上される
火葬
①火葬祭
火葬を前に、斎主が祭詞を奏上する
遺族や友人たちが玉串奉奠を行う
還骨法要
①帰家祭
葬儀がとどこりなく終了したことを報告する旨の
祭詞を奏上する。
年忌法要
①霊前祭
葬儀の翌日に翌日祭、没後10日ごとに
十日祭から五十日祭まで行われる
五十日祭りで忌明けとなる
以後、百日祭と一年祭がある
②祖霊祭
故人の祥月命日にあわせて、三年祭、五年祭、
十年祭、以後十年ごとに五十年祭まで行われる
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2008年11月23日|
カテゴリー:001)危篤から葬儀・法要までのスケジュール
危篤・臨終・葬儀・法要(仏式)|葬儀・法要・マナー
危篤・臨終から葬儀・法要までの仏式のスケジュールです。
危篤
(1)スケジュール
①親しい人へ連絡
②葬儀社と相談
③菩提寺に連絡
(2)遺族が行なうこと
①家族や親族、親しい友人などに連絡
②葬儀社と相談
③菩提寺に連絡
(3)会葬(参列)者が行なうこと
①連絡を受けたらすぐに駆けつける
臨終
(1)スケジュール
①死亡判定(検視)
②近しい人へ連絡
③末期の水
④清拭(湯灌)・死化粧
⑤死亡診断書(死体検案書)の受け取り
⑥葬儀社・寺院に依頼
⑦枕飾り
⑧納棺
⑨故人に縁のある人に連絡
⑩世話役の依頼
⑪死亡届・火葬許可書の受理
(2)遺族が行なうこと
①医師による死亡判定を受ける
(事故死、突然死の場合は警察による検視)
②近しい人に臨終を連絡する
③水を含ませた綿棒などで故人の唇をぬらし、
末期の水を取る
④医師による死亡診断書を受け取る
⑤遺体を納棺する。
自宅の場合は、一晩故人とすごすこともある。
⑥通夜や葬儀・告別式の日程を決め、
故人に縁ある人に臨終の報告とともに連絡する。
⑦世話役や弔辞を依頼する
⑧故人の本籍地、届け出る人の住所他、
死亡した場所のいずれかの役所の戸籍係に死亡届を提出し、
火葬許可書を受け取る
(3)会葬(参列)者が行なうこと
①連絡を受けたらすぐに駆けつける
②通夜や葬儀・告別式の日程を確認し、
会葬できなければ弔電やお悔やみの手紙を出す。
③世話役や弔辞を依頼されたら、引き受けるのがマナー
通夜
(1)スケジュール
①僧侶入場
②読経、焼香
③法話、僧侶退場
④喪主のあいさつ
⑤通夜ぶるまい
⑥夜伽(よとぎ)
(2)遺族が行なうこと
①喪主は僧侶の控え室にあいさつに伺う。
②読経が始まったら、焼香を行う
③僧侶に退場いただいたのち、喪主があいさつし、
通夜ぶるまいを勧める。
④通夜ぶるまいを閉じるあいさつをする
⑤会葬者が帰ったあとも故人に付き添い、
線香を一晩中絶やさないようにすることもある
(3)会葬(参列)者が行うこと
①喪主や遺族にお悔やみの言葉をかける
②喪主や遺族に続いて焼香する
③通夜ぶるまいの招きをウケ、故人を偲ぶ
葬儀・告別式
(1)スケジュール
①僧侶入場・開式の辞
②読経・引導など
③弔辞拝受・弔電紹介
④読経 焼香
⑤僧侶退場
⑥喪主のあいさつ 閉式の辞
(2)遺族が行うこと
①弔電が多い場合は、紹介する2~3通を選ぶ
②喪主、遺族、親族、会葬者の順に焼香を行う
③焼香が終わり、僧侶に退場いただたのち、
喪主があいさつすることもある
(3)会葬(参列)者が行うこと
①弔辞を述べる
②焼香を行う
出棺
(1)スケジュール
①最後の別れ
②釘打ち
③喪主のあいさつ
(2)遺族が行うこと
①会葬者の退場後、遺族や親族、友人で最後の別れをする
②棺の蓋に医師で、一人2回ずつ釘を打つ。
最近では行われないことも多い
③霊柩車に棺を乗せたら、喪主があいさつをする。
その後、遺族は並んで会葬者に一礼する
(3)会葬(参列)者が行うこと
①出棺を見送る
火葬
(1)スケジュール
①火葬
②骨上げ
(2)遺族が行うこと
①火葬許可証を持参する
②故人と縁の深い喪主から順に、
2人1組で骨壷に遺骨を納める
(3)会葬(参列)者が行うこと
①火葬に同行したい場合は、その旨を喪主や遺族に伝えておく
②遺骨を骨壷に納める
還骨(かんこつ)法要(初七日)
(1)スケジュール
①遺骨の安置
②読経
③焼香
④喪主のあいさつ
⑤精進落とし
(2)喪主が行うこと
①後飾り壇(四十九日の法要まで遺骨を安置するための祭壇)
に遺骨を安置する。
②読経に続き、焼香する(還骨法要)
初七日の法要を兼ねることが多い
③喪主があいさつし、精進落としを始める
④精進落としを閉じるあいさつをする
(3)会葬(参列)者が行うこと
①焼香を行う
②精進落としの招待を受ける
③依頼があれば、精進落としの席であいさつする
葬儀後すぐに
(1)スケジュール
①あいさつ回り
②会葬礼状
(2)遺族がすること
①お世話になった人のところへ、あいさつ回りに伺う
②会葬礼状を郵送する。
ただし、通夜や葬儀・告別式後に手渡すことも多い
四十九日(没後49日目に)
(1)スケジュール
①僧侶入場
②読経 焼香 法話
③(納骨)
④施主のあいさつ
⑤会食
(2)遺族がすること
①3週間~1ヶ月前に、四十九日の法要の案内状を出す
②焼香を行う
③お墓が準備できていれば、納骨を行う
④施主があいさつをし、会食の席を勧める
⑤会食を閉じるあいさつをする
⑥忌明けのあいさつ状を出す
(3)会葬(参列)者がすること
①案内状をもらったら、すぐに出欠の返事を出す
②焼香を行う
③依頼があれば、会食の席などであいさつをする
四十九日後、初めての年末に
(2)遺族がすること
①年賀欠礼状を出す
一周忌(没後1年目の祥月命日に)
(1)スケジュール
①僧侶入場
②読経 焼香
③(墓参り)
④施主のあいさつ 会食
以下は法要とほぼ同じ
(2)遺族がすること
①法要の案内状を出す
②焼香を行う
③参列者と墓参りを行う場合もある
④施主があいさつし、会食の席を勧める
⑤会食を閉じるあいさつをする
(3)会葬(参列)者がすること
①焼香を行う
②依頼があればあいさつをする
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